ホットな情報をアレコレ寄せ集めてお届け!

三重支部に所属する選手のホットなトピックを集め、インタビューありニュースありと、
いろいろな角度で支部選手の魅力を紹介します!!
地元でG1初制覇 思い出のレースで再び栄冠を掴む

選手歴15年。レースは戦略を練りすぎず、出たとこ勝負で

――2019年が始まり2カ月が経過。今年はどんな1年にしたいですか? 毎年、「去年よりいい成績を取ろう」という気持ちでスタートを切ります。年男ということもあるので、飛躍の1年にしたいです。 ――2018年で選手生活15年。デビュー時と比べて考え方の変化はありますか? 自分では何も変わっていないつもりなのですが、周りの人から見ると落ち着いたように見えていると思います。レースでも冷静に判断できるようになりました。いつも出走する時は、戦略を立てすぎないようにしています。考えていくと展開が違った時に対応できなくなってしまうので、あえて出たとこ勝負で走っています。 ――選手を15年続けられた支えは何ですか? 1等を獲れた時の嬉しさですかね。なかなか調整が合わず苦悩する時もありますが、やっぱり1着を獲れた時は報われる感じがするので、その喜びを糧に頑張れました。

SGでの悔しい走りをバネに、気合が入ったG1つつじ賞王座決定戦

――今までで1番印象に残っているレースはありますか? やはり初めてG1優勝した津の周年(2009年)ですかね。 ――5号艇からのまくりV。圧巻の走りでした 当時、地元周年の前節が初めてのSG(常滑・チャレンジカップ)だったんですね。すごく成績が悪くて、もうSGじゃ通用せんのかな…と落ち込んだのですが、その分次のG1頑張ろうっていつも以上に気合が入りました。当時は持ちペラでプロペラにも自信があったので、節間中も思った通りに走れましたし、優出することもできました。せっかく優出したからには優勝しようと、スタートのことばかりを考えていましたね。結果、そんなに早いスタート(コンマ12)ではありませんでしたが、他の艇もスタートが遅れたので運が良かったです。先頭になってからも余裕が無くて無我夢中で走り、ゴールした瞬間にやっと喜びが溢れました。 ――思い出深い「G1つつじ賞王座決定戦」が2月26日〜3月3日に開催しますね(取材日:1月13日) やはり地元となると、他のG1レース以上に気合が入りますね。地元のG1って年1回しかないんで、せっかく呼んでもらえたからには優勝する気でいきます! ――つつじ賞は同期(92期)の大峯豊選手や毒島誠選手も走りますが、交流はありますか? ありますよ! あっせんが一緒の時や定期訓練時など意見交換をします。LINEグループもあるので、情報を共有したり、誰かが記念などで優勝するとお祝いのメッセージを送ったりしますね。さすがに同期の一般戦などのレース映像は見なくなりましたが、毒島とかが大きなレースで走っている姿を見ると刺激を受けます。 ――津はV10の水面。ズバリ得意ですか? 得意っていうか、気合が入っているので結果もついてきているのかな。あとは、練習もさせてもらっているので、他場と比べると走りやすいですね。 ――地元選手だからこそ知っている2、3月時の水面情報を教えてください この時期は特に風の変化が激しいです。展示の時は向かい風だったのに、本番になると追い風になるということが多々あります。そうなると選手は思い切ってスタートが行けなくなるんですよね。でも地元選手だと経験がある分、スタートをおおよそで読むことができる。この時期は三重支部が有利かもしれませんね。 ただ、走って培う経験的な部分は地元選手が有利ですが、ゲージや整備の情報は地元以上に他支部選手が知っていることもあります。最近はみんな情報を仕入れるのが早いですからね(汗)。

三重支部が盛り上がるのは嬉しい。僕も負けてはいられない!

――安達選手から見て、三重支部の特徴は? 他支部より人数が少ない分、みんな仲がいいですし、団結力があると思います。整備士さんも協力的でメンテナンスのことなどを教えてくれるので、感謝しています。 ――プライベートな付き合いはありますか? ある人はあるんじゃないですかね…僕はあまりないですけど。僕はこれといって趣味がないので、選手と出かけるってことがないんですよね。趣味は強いて言うなら愛犬と遊ぶことです。プードルを飼っていて、ドッグランに行ったり、嫁さんが犬用の服を買ってくるので着せてみたり。家族とゆったりとした休日を過ごしています。 ――弟子はいますか? 安田(吉宏)です。安田から「お願いします!」って言われて、ずっと断っていました。僕は(村田)瑞穂さんに見ていただいていたんですけど、瑞穂さんから「教えることも勉強になるから」と言われ引き受けました。安田がなぜ僕に言ってきたのかは未だに知りません。理由は本人に聞いてください(笑)。最初の頃はご飯に連れて行っていましたが、もう何年も経っているので、最近はなかなか無いですね。 ――最近は、三重ヤングがどんどん力をつけていますね 若手が活躍して、三重支部が盛り上がることは大変嬉しいです。僕も負けてはいられないなと気が引き締まります。三重の若手が一緒のあっせんになった時はなるだけ気にかけるようにしています。自分のスタイルで走る子もいれば、アドバイスを聞きにくる子もいる。意見を求めてくる子には僕なりの考えを伝えるようにしています。

調子が良い時も悪い時もコメントは素直に答えています

――現在の課題は? 最近、プロペラが全く分からなくなってきました(苦笑)。 ――分からないとは? 最近は感覚がズレて何が正解なのか分からない。今までならこう叩くとこうなるだろうって予想を立てられたけれど、今は予想と全然違う走りをすることがあるんです。その感覚のズレを修正することが課題です。 ――安達選手の舟券購入ポイントを教えてください 節間のスタートがそろってきている時です。あと、コメントを聞かれた時は調子が良い時も悪い時も素直に答えています。なので、調子がいいかどうかはコメントを見てください。 ――最後にファンの方へメッセージをお願いします 直近のつつじ賞を含め今後も頑張りますので、応援よろしくお願いします。