ホットな情報をアレコレ寄せ集めてお届け!

三重支部に所属する選手のホットなトピックを集め、インタビューありニュースありと、
いろいろな角度で支部選手の魅力を紹介します!!
お互い切磋琢磨して成長 目指すは双子SGウイナー!

G3イースタンヤングでは攻めて、結果を残したい

―今年のG3イースタンヤング(6/28〜7/3)は地元・津で行われます。走りやすいんじゃないですか? (充/兄)そうですね。一番走っている場なので、気合いも入ります。
(拓/弟)地元なので良い成績を残さないとダメだなという思いがあります。 ―昨年に続いて2人そろっての出場となりましたが、お互いのことが気になりますか? (拓)そうですねぇ…。レースでやることは何も変わらないので意識しないようにはしていますが、充が良い成績だと負けてられないですし、同じレースに出るとなると気になってしょうがないですね(笑)。
(充)地元戦で年に3回は一緒に出場することがあるので、僕はあまり気になりません。ただ、ペラとかいろいろ教えてもらえるので一緒は良いですね。勉強になります。
―イースタンヤングではどんなレースを見せたいですか? (充)攻めるレースをしたいと思っています。地元なので最低優出したいです。
(拓)僕は、優勝しか考えていないです。いつも通りの自分のレースをして結果がついてきてくれるのが一番だと考えています。イースタンヤングはレース内容よりも結果にこだわりたいと思っています。 ―この戦いはプレミアムG1ヤングダービーにつながりますが、意識していますか? (拓)はい、もちろんです。年齢的にも最後のレースなので。
(充)僕は…、現時点(取材日の5月21日)で出場ボーダーに足りていない成績だと思います。なので、イースタンヤングだけでなく、それまでのレースでもスタートから勝負して結果を残したいと思います。

課題はスタート力。アウトコースからでも勝てる選手になりたい

―2018年の調子はいかがですか? (充)良くもなく、悪くもなく…という感じですね。良い意味で気持ちを安定させてレースに挑めている気がします。今は地力を積み上げてA1になって、そして周年記念レースなどでしっかり戦えるような実力をつけたいと思っています。
(拓)調子は良いと思っています。2018年後期からA1に上がれますしね。 ―好きなコースやレーススタイルは? (充)奇数コースの成績が良くて好きだったんですが、最近は2コースと4コースの勝率が良くなってきて、どのコースも苦手意識がなくなりましたね。
でも、まくることは少ないと思うのでそれを変えたいと思っています。トップクラスではまくれないと通用しないと思うので、まずは安定した速いスタートが課題です。
(拓)僕も一緒ですね。今はどちらかというと差しの方が得意なのでインコースが好きです。でも自在にオールマイティなレースができるレーサーが理想なので、地力をつけて、スタートから思いっきり攻められるようになりたいと思います。 ―調子が良い時の勝ち方は? (充)アウトコースで勝てている時は気持ち的にも負けないことが多いです。僕はまくり差しが好きなので、それが決まっている時は調子が良いと思います。冷静にレース展開も見られていると思います。
(拓)僕は、まくりが決まっている時がリズムにのっている感じがあります。 ―逆に、調子が悪い時は? 注意していることはありますか? (充)レースが消極的になります。そんな時は「失敗してもいいや!」と思うように心がけています。
(拓)僕は、引きずらないように気持ちの切り替えを早くするようにしています。レーサーは気持ちが一番大事だと思いますから。 ―レース中のマイルールってありますか? (充)本番前は良い緊張感を保てるように意識しています。勝敗にこだわるとピットを出てからも変な緊張が残るので、緊張を忘れるくらい良い集中をしていた方が結果が出せる気がします。
(拓)僕は、展示航走が終わってからレース本番までは決めた行動をするようにしています。例えば、待機場からピットに出る時には柱の外側を通るようにするとか、細かいところまで決めます。だからそれが出来ないと困ります。レースが始まるとやり直せないですし…。それで負けるといつもと違ったからだと気にしますね。 ―レーサーとしての原動力は? (充)僕は弟の存在です。拓がいなかったら正直、こんなに頑張れていなかったかもしれません。拓が先にA1になって深く考えさせられることもありますけど、諦めることなく、頑張って早く追いつこうと強い気持ちになれるので、原動力になっています。
(拓)僕は、最近結婚したので、やっぱり家族ができたのが一番の原動力になっていると思います。あとはなるべくお金を使うようにしています。良い成績とか優勝した時はちょっと良いものを買うとか。使った分だけ次も頑張ろうと思えてモチベーションになっています。 ―レーサーとして目指している目標は? (充)SGを優勝することですね。SGボートレースダービーは獲りたいです。
(拓)僕はSGグランプリです。そこが頂点だと思います。 ―目標にしているレーサーはいますか? (充)師匠の東本勝利さんです。師匠の握っていくレーススタイルを尊敬しています。
(拓)井口(佳典)さんですね。井口さんを超えることだけを目標にしています。めちゃくちゃ高い目標ですけどね(笑)。

強い双子レーサーとして注目されたいですね

―ボートレーサーになろうと思ったのはいつからですか? (充)親がボートレース好きなので、幼い頃からボートレース津には来ていました。中学校の時にレーサーになりたくて願書をもらったんですが規程の体重に足りてなくて、高校の時に受験しました。でも学科で落ちて…。それからは受けていなかったんですが、社会人になった時に自分のやりたい仕事と違うなと思うようになって…。ちょうど受験資格年齢が変更された頃だったので再チャレンジするようになって、受かりました。
(拓)僕もほぼ似ていますけど、ボートレース自体が好きだったので、楽しく遊べたらいいやって思っていたんです。選手に憧れましたけど、倍率も高いし簡単になれるわけないなと思っていたので。ですが、先に充がレーサーになって、舟券が買えなくなってしまったんです。そうなると、レーサーになるしか選択肢がありませんでした(笑)。
―同じ世界に入られたので、間違えられることも多いですよね? (充)多々あります(笑)。それはもうしょうがないと思っています。
話しかけられて、それは弟のことだな〜ということはよくあります。
(拓)僕は間違えられたら兄に成り切りますね(笑)。訂正せずに話を合わせて、どこまでバレないのかなって…(笑)。 ―比べられることもありますか? (充)以前はものすごく比べられることに敏感だったんですが、気持ちの整理ができるようになりました。教えてもらったり、情報を共有したりとか、良い方に考えられるようになったのだと思います。
それでも辛いですけどね、正直(笑)。勝負の世界なので、結果が出るじゃないですか。でも、何年後かには逆転してやるぞという気持ちでやっています。
(拓)僕はあんまり気にすることはないですね。双子なんですが弟なんで(笑)。そして後輩という立場でもあるので。 ―双子レーサーとして話題になることはどうですか? (充)SGの優勝戦に2人が進出して注目されたいですね。実現させたいと思っています。
(拓)実力を認められた双子レーサーとして話題になりたいです。

プライベートでも仲の良い双子の兄弟

―お互いの性格を教えてください (充)弟は僕よりしっかりしていると思います。僕の方がおっとりしているので。
(拓)まぁ、そんな感じですね(笑)。兄は自分のこと以外あんまり人に興味ないんかな…。
(充&拓)ハハハハ(笑)。
(充)性格が全然違うわけではないと思いますけどね。
(拓)細かいところがちょっと違うだけで、似てますよ。
(充)好きなことは一緒なんで。

―何がお好きなんですか? (拓)ギャンブルっす。今は競馬が楽しいですね。休日に京都の競馬場に行くこともあります。 ―どちらがモテるんですか(笑)? (充)どうなんですかね…。そんなに変わらないんじゃないですか。
(拓)充の方がモテますよ。出待ちとか充の方が多いですもん。
(充)それは、拓が結婚しているからじゃない?
(拓)いや、関係ないって。充はモテてるから気づかないだけやって。
(充)いやいや…(苦笑)。 ―仲が良いですね。お二人で遊ぶこともあるんですか? (拓)けっこうありますよ。趣味が合うんで一緒に京都競馬場にも行きますし、パチンコにも行きます。お互いの家も15分くらいで行き来できますし、地元の友達も同じなので、一緒に帰郷したりすることはありますね。 ―お休みの日はどんなことをされていますか? (拓)奥さん(山下友貴選手)と休みが重なる時は旅行に行くこともありますが、お互いインドア派なので家で過ごすことが多いですね。最近、中央競馬が開催されている時は奥さんが京都まで付き合ってくれます。
(充)僕もあまり外に出かけることは少ないですね。ジムや整体、練習以外、夜はゲームをしてますね。 ―最後に、ファンへのメッセージをお願いします (充)一番近い目標はヤングダービーに出場することです。難しい状況なので、残りのレースでしっかり勝率を残せるように頑張ります。
(拓)イースタンヤングは優勝だけを目指して気持ちを入れて走りたいと思います。
今年は来年のSGボートレースクラシック出場が目標なので、G1レースでも優勝できるように精一杯頑張ります。