三重のエース・井口佳典(三重)が61周年以来、4大会ぶりの優勝へ燃える。夏場に入って丸亀SGオーシャンカップと浜名湖G1周年で優出、当地お盆戦は優勝と調子を上げてきた。最高のリズムで迎える今大会、負ける理由は見当たらない。

 新田雄史(三重)もリズムは上昇ムード。8月徳山で今年初優勝し、前回当地お盆戦でも優出している。地元勢はほかにも東本勝利(三重)が持ち味のスピード戦で浮上、高沖健太(三重)はレース運びの巧さを発揮できれば楽しみだ。中嶋健一郎(三重)もモーター出しに課題があるものの破壊力ある一発を秘める。

 遠征陣は今村豊(山口)の相性の良さが際立つ。当地は4度のG1優勝歴があり、そのうち今年4月PG1マスターズチャンピオンは8戦6勝で圧勝している。8月下関お盆戦のフライングは気になるが、スロー起こしから的確さばきで上位進出に期待したい。

 前回大会覇者の篠崎元志(福岡)はSGグランプリ出場へ少しでも賞金の上積みが必要な時期、周年連覇で賞金アップを目指す。田中信一郎(大阪)も優勝争いに加わってくるだろう。池田浩二(愛知)は2大会連続優出中という相性の良さを生かしたい。そして勢いなら当地周年3優出、若松SGメモリアル準優勝の白井英治(山口)だ!