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三重支部に所属する選手のホットなトピックを集め、インタビューありニュースありと、
いろいろな角度で支部選手の魅力を紹介します!!
130期デビュートップバッターは修了記念チャンプ!3年でA級になるのが目標!
※取材はリモートでボートレース津から行いました。

デビュー戦は同期全員無事故完走。

――ボートレーサーを目指そうと思った理由やきっかけはありますか? 親がボートレース好きで、自分が幼い頃から競艇場によく行っていたのを覚えています。決め手は中学の時に見に行った住之江のSGグランプリです。その時に見たレースが迫力満点でかっこよくて「ボートレーサーになろう!」と決め、目指し始めました。
自分は学科が苦手なので2回学科試験で落ちてしまいましたが、3回目で合格することができました。
――ボートレーサーを目指すにあたってご家族や周囲の方の反応はいかがでしたか? 父はずっと応援してくれていました。高校在学中だったこともあり、母は「高校を卒業してからでもいいんじゃない?」という感じでした。
――初出走まであと少しとなりましたが、今の心境はいかがですか? 修了式を終えたときはまだまだ遠いなと思っていましたが、初出走が近づくにつれて楽しみと、緊張が大きくなってきました。
自分は結構緊張してしまうタイプで…。本番レースが始まってしまえば大丈夫なのですが、本番までの間がとても緊張します。
修了記念競走では無観客でしたが、デビュー戦ではお客さんが場内で観覧されている状態でのレースになります。
応援していただいている分、しっかり気合を入れて走ろうと思います。
――初出走の目標は? デビュー戦は同期全員が無事故で走り切ろうという話をしたので、まずは130期の中で一番にデビューする自分が次にバトンを繋げられるようにしたいです。
――初出走に向けて取り組んでいることや現状の課題はありますか? 1マークで抜けることができたときは1着を取れますが、1マークで混戦になると、内からくる他艇に反応できずに着を落としてしまうことがあるので、相手をよく見て早く判断ができるようになっていきたいです。


同期の輪は年の差関係なく、居心地よくて安心できる。

――養成所での生活はいかがでしたか? 最初の1カ月くらいはほとんどボートに乗せてもらえなくて、ボートとモーターの運搬や、学科ばかりで辛かったです。同支部の先輩方とも励ましあったりして1年間頑張ることができました。
――130期では年少の方ですが、年齢の離れた同期との生活はいかがでしたか? 歳の近い同期とはもちろん、年上の同期とも年齢の差はほとんど関係なくみんな仲良く過ごせました。
――訓練の思い出として、「全速ターン」をあげられていますが、どのようなエピソードがありますか? 最初の方はターンの前にスピードを落として回っていたのですが、教官に「全速で行ってみろ!」と言われてやってみたところ、今までのターンとはかかるGがまったく違うことや、スピード感をもって旋回する迫力を感じられたので印象に残っています。
――厳しい訓練の中でも、嬉しかったことや楽しかったことなど思い出に残っていることはありますか? 教官に言われた「全速ターン」ができたときなど、思い通りの操縦ができたときは嬉しかったですね。
――反対に一番苦しかった、悔しかったことはありますか? やはり訓練初期のボートに乗れない時間が一番きつかったです。レースが始まってからは、練習でできていたことができなかったりしたときは悔しかったですね。
――養成所のリーグ戦、修了記念競走の思い出はありますか? リーグ戦の第1戦は勝率があまり良くなくて、準優勝戦にも出られないほどでした。その第1戦を引きずらず気持ちを切り替えたことが良い方向に出て、最終的には5優出、3優勝、そして修了記念競走でもチャンプを取ることができました。
第3戦の優勝戦では、追い風が強くて3コースから握っていくのは流されてしまうかもしれないと思ったのですが、一か八か自分を信じて行ってみたらまくりが決まって優勝できたので、思い出に残っています。
――中山選手にとって同期はどのような存在? 養成所を卒業して支部訓練を行っているときに「同期と訓練していた時は楽しかったな」とふと思いました。先日、130期メンバーでの訓練があったのですが、やはり居心地がよく仲が良い同期です。

支部訓練でプロの技術の違いを目の当たりに。

――三重支部の雰囲気はいかがですか? 養成所では「プロの世界は厳しいぞ」と言われていました。もちろん厳しさもありますが、実際に支部訓練などでお会いした先輩方は、わからないことを優しく教えてくださり、新人の自分を快く受け入れてくれました。
――支部訓練での様子を教えてください。 養成所の同期と走るのとは違い、プロの選手はインコースからでも速いスピードのまま回っていて、スピード差とターンの初動の違いを目の当たりにしました。
自分はまず外コースから思い切りターンをして、そのスピードについていくように心がけています。
――少しずつ慣れてきましたか? 朝に練習時間があるので、早く来て先輩のボートの準備をし、先輩を迎えています。まだ支部での訓練しかしていませんが、レースが始まるまでにも覚えることがたくさんあり、節間中も勉強することがあるのでまだまだこれからですね。
――普段訓練やレースがない日はどんなことをされて過ごしていますか? そこまで深くやっているわけではありませんが、ゴルフをやっています。
食べることも好きなので、ネットなどでおいしいお店の情報を見て食べに行ったりもします。

かっこいい迫力のあるレースで楽しませたい。

――選手としての目標はありますか? 1年ごとの勝率の目標を立てていて、3年でA級になるというのが目標です。
座右の銘「目標をこえる」の通り、例えばレースではもちろん優勝を狙っていきますが、まず準優勝戦、優勝戦に出るという「今の自分ならできる可能性が高い」目標をまず立てて、その先にいくという気持ちでいます。
もっと長期での目標だと、まだ誰も達成していない「グランドスラム達成」を目指しています。
――憧れのレーサーや目標としている選手はいますか? 三重支部なら井口佳典選手です。自分がボートレーサーになることを決めた住之江のSGグランプリにも優勝戦2号艇で出られていました。
――中山選手が理想とする走りは? 井口選手のようなスピード感のあるターンで勝つということに憧れます。ボートレーサーになりたいと思ったきっかけであるかっこいい走りができるようになりたいです。
――最後にファンの方へメッセージをお願いします。 デビュー戦はとにかく無事故完走を前提に、迫力のあるレースでお客様を楽しませられるように頑張ります。 応援よろしくお願いします!