4日目
トップを懸けて柳沢、渡邉が激突!

柳沢、渡邉がオール2連対を守り得点率を引っ張る展開。4日目12レースでついに初対決となったが、優勝の行方を占う大事な一番となった。渡邉は天王山の前に前半の6枠戦を勝つことが条件にもなってくるが、もちろん進入から勝負開始だろう。準優1号艇はこの両者で2つ埋まったと見るのなら残りは1席。塩田、岡村、井上一、和田にまでもチャンスは残っているか。上位大激戦の予選最終日となってきた。ボーダーは下がりそうで5・68あたりか、現状の5・40か。29位の向所までには逆転進出の可能性があり、勝負駆け組みの動向にも注目だ。

  • 4074/A1/愛知柳沢 一
  • 3502/A2/静岡渡邉 英児
  • 4566/A1/福岡塩田 北斗
  • 4545/A1/福岡岡村 慶太