ホットな情報をアレコレ寄せ集めてお届け!

三重支部に所属する選手のホットなトピックを集め、インタビューありニュースありと、
いろいろな角度で支部選手の魅力を紹介します!!
新進気鋭のルーキーが今スタートラインに立つ!
※取材はリモートで宇恵選手の自宅から行いました。

減量苦という大きな課題を乗り越え、夢をつかむ。

――ボートレーサーを目指そうと思った理由やきっかけはありますか? ボートレース自体を知ったのも割と最近のことなのですが、友人とレースを観に行った際に、エンジン音や迫力に魅了されました。そこで自分も乗りたいなと思ったのがきっかけで、すぐに養成所試験に応募しました。128期の応募では1次試験で落ちてしまいましたが、次の129期で合格することができました。
――ボートレーサーを目指すにあたってご家族や周囲の方の反応はいかがでしたか? いきなりだったので、かなり驚かれましたね。ただ最終的には応援してもらえましたし、養成所を卒業した今も変わらず応援し続けてもらっています。
――初出走まで約1カ月となりましたが、今の心境はいかがですか? まだ卒業してからレースをしていないので、緊張感がすごくありますね。支部訓練にはもう参加させていただいていますが、まだ実践的な内容ではなく基本旋回といった基礎を中心に固めている状況です。
――初出走の目標は? まずはスタートをしっかりと決めることですね。あとは事故なく最後まで走りきることが目標です。
――目標に向けて取り組んでいることや現状の課題はありますか? 養成所の頃から「スピードのある安定した旋回」が課題としてあるので、近況も意識して取り組んでいます。


心身ともに引き締まった養成所チャンプ決定戦。

――養成所での生活はいかがでしたか? いろいろな話を聞いてから行きましたが、やはり厳しかったです。タイトなスケジュールの生活でゆっくりできる時間がなかったですし、私は早起きも苦手なので、その点もキツかったです。ただ、ボートレースに関することはもちろんですが、日常では意識して学ぶことのない内容を多く学べる環境にあったので、人として成長できたなと感じています。今までの人生で確実に一番濃い1年間でしたね。
――129期では最年長。年齢の離れた同期との生活はいかがでしたか? 自分の中では年齢差を感じることはあまりなかったですね。129期は女子が8人いますが、全員しっかりしているので、年齢差を意識することもなく、仲良くなんでも話せる関係性を築いて1年間過ごせました。
――厳しい訓練の中でも、嬉しかったことや楽しかったことなど思い出に残っていることはありますか? 感染症対策として、訓練期間中はあまり外出もできなかったのですが、イベントとして「レクリエーション」行事がありました。他の期の人と仲良くなれたり、教官も一緒になって楽しめる内容だったので、とても楽しかったです。
――反対に一番苦しかったことはありますか? 第1~8戦まであるリーグ戦で、第7戦だけ体調を崩してしまい出場できなかったことですね。期のみんなが優勝を目指して水面を走っているなかで、私だけは教室にいるという状況がとても悔しかったです。
――訓練の思い出として、「2艇旋回」をあげられていますが、1艇だけでの旋回とはどう違ったのでしょうか? 横に誰かがいる景色がすごく新鮮でした。その時は2艇でしたが、いずれは6艇同時に走ることになるのだと実感できたきっかけの訓練だったので、強く印象に残っています。また、自分もようやく競走する段階まで到達できたという嬉しさもありました。
――宇恵選手にとって同期はどのような存在ですか? 何事でも相談できて、誰よりも情報共有がしやすい仲間ですね。今は全員が同じ状況にいるので、本当に心強い存在です。

無事故完走を目標に、自分の走りに集中する。

――三重支部の雰囲気はいかがですか? まだ訓練にしか参加していないですが、三重支部でよかったなと思うことがすごく多いですね。どんな些細なことでも熱心に教えてくださるので、人間関係という点では本当にいい環境だと感じました。 ――もう慣れてきましたか? まだまだ覚えることが多いですね。訓練であっても新人の仕事は多いので、朝からピットを駆けまわっています。今後もいろいろなことを覚えていって、少しずつ、なるべく早く慣れていきたいです。
――普段訓練やレースがない日はどんなことをされて過ごしていますか? ペラの知識を増やしたくて、先輩方にいろいろ教えていただいたり、ゲージを作ったりしています。養成所でも、休務日に自分でペラを触っていましたが、やはりまだ分からないことばかりなので、整備に関してもどんどん引き出しを増やしていきたいですね。本当に今はボートレースに熱中しています。

自分の強みを、自信を持って発揮したい。

――選手としての目標はありますか? SGレースの舞台に憧れています。レベルの高い大きなレースで活躍できるレーサーになりたいですね。
――憧れのレーサーや目標としている選手はいますか? そうですね…ボートレースに関する知識が深くない状態で養成所に入ったので、今はまだそういった選手はいないですね。
――宇恵選手が理想とする走りは? 私自身、走りにスピードがあるレースに惹かれてボートレーサーになりたいと思ったので、見ている人も楽しめるような迫力のある走りができるレーサーになりたいです。
――最後にファンの方へメッセージをお願いします。 初レースなので、まずは無事故完走を目標に、最後まで諦めずに走り切ります。応援よろしくお願いします。