優勝者予想クイズ

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A1級とA2級の選手が参戦し、覇を競うG2モーターボート大賞。
今回はレースの基本的な特徴を押さえつつ、A1級・A2級それぞれから注目選手をクローズアップ!
レースを知り、選手を知ることで、10月下旬という勝負駆け真っ只中に開催されるハイレベルな戦いをより一層お楽しみいただけます!

G2モーターボート大賞の最も大きな特徴は、優勝者には来年度のSGボートレースクラシックの出場権が与えられること。
さらに、優勝戦の着順点はSGオーシャンカップ出場のために必要な着順点の対象にもなります。

今節のG2モーターボート大賞は、最後の勝負駆けとなる選手も多いであろう10月下旬の開催です。
開催直前にA1級のボーダーライン付近にいる選手には特に注目してみましょう!

※成績集計期間:2021年5月1日~9月30日
6.30 46.46
63.78 6/3

7月桐生で今年5回目の優勝を飾り、大村SGクラシック出場がすでに視野に入っている。今期勝率は6.30(9月30日現在)でA1級ボーダー上だが、勝負所に強いタイプ。G2優勝で2016年以来のSG出場に照準を定める。

※成績集計期間:2021年5月1日~9月30日

7.60 54.74
76.84 4/3

いつ女王になってもおかしくない実力者だ。芦屋SGオーシャンカップで初の準優出とSGでも活躍が増えてきた。MB大賞は2019年芦屋で優勝歴。3つ目のG2制覇で、大村クラシック出場権と福岡クイーンズクライマックストライアル好枠を狙う。

※成績集計期間:2021年5月1日~9月30日

6.86 46.94
71.43 5/1

今期は勝率6.86(9月30日現在)と自己最高ペースで飛ばしている。フレッシュルーキー時代には「A1級になって、地元のG1で活躍したい」と話していた。A1級に定着した今、地元G2制覇でSG初出場を目指す。

※成績集計期間:2021年5月1日~9月30日

5.91 37.10
58.87 2/0

トップスタートを決めても差し、まくり差しに構えて中間着を確保するタイプだ。もちろんダッシュからの差しが決まれば高配当になる。今期は自身2度目の6点勝率も見える好調ぶりで、初のA1級昇格を目指し1マークを突き抜ける。

※成績集計期間:2021年5月1日~9月30日

6.12 43.40
59.43 5/0

今回は双子の弟・拓と一緒に参戦する。近況はイン戦だけでなく2コース差し、4コースカドの1着が増えてきた。大敗の多さで勝率を下げているが、1着数は多い。地元初優勝とA1級復帰を懸けて、最後の勝負に挑む。

※成績集計期間:2021年5月1日~9月30日

7.30 59.18
68.37 4/1

超伸び型仕上げのまくりを武器に、浜名湖レディースチャンピオンで優出するなど急上昇中の地元若手だ。今回はA2級での参戦だが、今期勝率は7.30(9月30日現在)で出場メンバーの中でも上位。ダッシュ時は格上相手でもアタマの舟券が必要だ。

※成績集計期間:2021年5月1日~9月30日

レース展望&Wドリーム戦出場選手

SG制覇で勢いづく石野の登場
当地歴では森高、吉田が出色!

 今年のSG第1弾・福岡クラシックを制した石野貴之(大阪)はその後も各地G1で優出。念願のG1優勝を福岡周年で果たした前田将太(福岡)も絶好調で、田村隆信(徳島)も三国周年を制し気合も乗っている。
 今垣光太郎(福井)上平真二(広島)も今年ここまでG1で3優出と快調そのもの。当地実績では、SG優勝がある森高一真(香川)が際立つが、吉田拡郎(岡山)も過去に当地MB大賞をオール3連対で制している。
 新勢力では、7月三国MB大賞で特別戦初Vを達成した山田祐也(徳島)と、初めてのG1優出が当地周年だった木下翔太(大阪)に注目。また、F禍で現在はA2級に甘んじる福来剛(東京)松田祐季(福井)の下克上にも要警戒。
 地元勢では、当地V15で周年4優出の坂口周(三重)と、当地で開催された今年の地区選でみごとG1初Vを果たした松尾拓(三重)に期待が集まる。さらに、4月の当地周年で優出と健闘した豊田健士郎(三重)が、三国G2でも優出し地力強化を実証。こちらも目が離せない。
 女子も、夏冬女王の平山智加(香川)に、女王レベルに成長した守屋美穂(岡山)のトップ級が参戦。地元の高田ひかる(三重)も今夏の女王決戦で優出と、いよいよ頭角を現した。

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