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サンケイスポーツ杯
- 5/27月
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近況好調の山口は当地でも好成績
津では今年初となる4日間のショートシリーズ。勢いと当地での実績を考慮すれば、山口達也(岡山)が主力になる。前期は勝率をグッとアップさせて7点オーバーに回復。4月桐生では今年2度目の優勝も決めて、さらに勢いを増してきている。当地では3優出V1。しかも強気に攻撃する先手必勝タイプだけに、短期決戦は奏功しそうだ。
当地V実績のある白水勝也(福岡)と安河内将(佐賀)も、抜かりなく上位を争うはずだ。特に安河内は4月鳴門で今年初優勝を決めてリズムを上げてきている。
地元の松尾に優勝のチャンス。
荒井と片橋の走りに要注意!
荒井と片橋の走りに要注意!
地の利のある地元勢では、前期は優出回数を増やして勝率も上げた松尾充(三重)が中核になるか。今回のメンバーなら優勝のチャンスはありそうだ。すでに地元V経験ある平田健之佑(三重)の活躍にも期待が懸かる。
当地での優勝こそないものの、腕のある横澤剛治(静岡)、梶野学志(東京)、入海馨(岡山)らは目の前の1走に全力投球へ。流れひとつで荒稼ぎしてくる荒井翔伍(東京)、片橋幸貴(滋賀)は、短期決戦だけに初戦から飛ばしてくるようなら要注意だ。
Main Racer Data 1着時決まり手回数 | ||||||||||
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山口達也 4370/A2/岡山
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白水勝也 3576/A1/福岡 昨年に続いて今年も2月から優出回数伸ばす
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松尾 充 4754/A2/三重 優出回数を増やして勝率をアップさせている
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横澤剛治 3956/A1/静岡 4月鳴門マスターズCは苦戦も最終日に1着
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梶野学志 4140/A1/東京 4月芦屋で今年初となるファイナル戦進出だ
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入海 馨 4886/A1/岡山 地力は十分あるだけに今期の巻き返しは必至
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集計期間:2023年10月6日~2024年4月5日
4月桐生で今年2度目の優勝と快調そのもの